運転に必要な視力とは?

query_builder 2024/11/05
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運転をするためには、必要な視力があります。
視力の基準を満たしていないと、免許の取得や運転ができません。
そこで今回は、運転に必要な視力について、免許の種類別に分けてご紹介します。
▼運転に必要な視力
■普通自動車免許
普通自動車免許の場合、必要な視力は下記の通りです。
・両眼0.7以上で、それぞれの片眼0.3以上
・片眼0.3以下または片眼が見えない場合は、他眼の視野左右150度以上で視力0.7以上
また、二輪免許・大型特殊免許・中型第一種免許(8トン限定中型)・準中型第一種免許(5トン限定準中型)も同様です。
■原付免許・小型特殊免許
原付免許と小型特殊免許は、下記の視力が必要です。
・両目0.5以上
・片眼が見えない場合は、他眼の視野150度以上で視力0.5以上
■大型第一種免許
大型第一種免許の場合、必要な視力は下記の通りです。
・両眼0.8以上で、それぞれの片眼0.5以上
・上記に加え、深視力検査3回のうち平均誤差2cm以内
また、第二種免許・けん引免許・中型第一種免許・準中型第一種免許も同様です。
▼まとめ
運転に必要な視力は、免許によってそれぞれ異なります。
特に、大型第一種・第二種免許・けん引免許・中型第一種免許・準中型第一種免許では、高い視力が求められます。
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