運転時の正しい姿勢とは?

query_builder 2024/08/15
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運転をする際は、正しい姿勢を保たなければなりません。
姿勢が悪いと腰が痛くなったり、疲れやすくなったりするなど支障が出てしまいます。
そこで今回は、運転時の正しい姿勢についてご紹介します。
▼運転時の正しい姿勢
■シートに深く座る
シートに座る際は、深く座るようにしましょう。
背もたれに背中をくっつけるようにして座ると、腰に負担がかかりづらくなります。
またシートへ深く座ることによって、背中とお尻の隙間がなくなるため、ブレーキが踏み込みやすくなるでしょう。
■シートは高めにする
シートを高くすると、目の位置が高くなるため視野が広がります。
視野が広がると、全体の景色や状況を見渡しやすくなるので、安全運転にもつながります。
ただし、シートを高くしすぎるとメーターが見えづらくなったり、運転しづらくなるので注意しましょう。
■ヘッドレストは耳の後ろに
ヘッドレストは、衝突時に頸椎を守る重要な役割があります。
頭部への負担を軽減できるよう、ヘッドレストはしっかり調整しておきましょう。
ヘッドレストの位置は、中心に耳の後ろがくるあたりが目安です。
▼まとめ
運転時の正しい姿勢は、シートに深く座る・シートは高めにする・ヘッドレストは耳の後ろにする、などです。
正しい姿勢で運転すると、疲労や腰痛の防止につながります。
普段運転している方は、正しい姿勢で運転できているか確認してみてくださいね。
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